リフォーム+一括借上

老朽化などにより、アパート・マンションの空室、家賃低下にお悩みのオーナー様へ、大昭建設は、 既存の賃貸アパート・マンションを一部リフォームして頂くことにより、最長20年の一括借上をご提供する当社提携パートナーJPMC(日本管理センター)のスーパーリフォームをご案内しています。

既存物件の空室問題

既存賃貸物件を取り巻く現況
既存のアパート、マンションの経営は、年々状況が厳しくなっています。
・毎年着工される多くの新築物件=競合物件増加
・旧式な仕様設備・外観
→ 入居者ニーズの多様化=競争力低下
毎年、ライバルとなる多くの新築賃貸物件が建築され、入居希望者はインターネットの物件検索により、なるべく築年数が経過していない流行のデザイン・設備の物件の情報を簡単に入手するなど、既存物件が入居希望者に選ばれにくくなっています。

全国的に拡大する既存物件の空室
既存物件は築年数の経過に伴い入居率が低下しています。この現象は都市部の人気エリアを除き、ほぼ全国的に見られています。皆さまが所有されている物件でも、築年数の経過により入居率の低下がみられる場合は、早めの空室改善=収益改善が必要です。

空室対策

既築物件の空室 対応策
既存物件の空室を改善する対応策は、以下の3つが挙げられます。

手法 メリット デメリット
家賃の値下げ 再投資が不要 入居者層の悪化=滞納率の増大
売却 賃貸経営の煩雑さからの開放 入居率に左右される売買価格
バリューアップ 募集条件を下げることなく入居率を向上 再投資が必要

物件の価値を上げ、競争力を高めるリフォームによるバリューアップが最適の対応策です。

アパート、マンションリフォームの問題点
最適な空室改善=収益改善の対応策であるアパート、マンションリフォームですが、実行には障壁があります。

・残債がある場合、融資が行われにくい
新築時や他物件の借入が完済していれば問題ないでしょうが、借入の残債がある場合、追加融資が行われにくくなります。

・投資対効果が不確定
当然ですが、これまでリフォームの実行前に、実行後の年間収入が確定せず、費用対効果も不確定でした。支払うリフォーム工事金額に対し、どれ程の収益アップか予想がつかないという事です。

つまり「リフォームはしたが、空室が減るかは分からない」という大きな不安があり、リフォームが実行されるケースは多くはありませんでした。

リフォーム後の利回りを算出

リフォーム後の利回り算出
スーパーリフォームは、リフォーム工事後、スーパーサブリースで一括借上します。工事後は空室の有無に関わらず毎月一定額以上の約定賃料をお支払いしますので、長期間に渡る収入が安定します。
お支払いする賃料は事前に査定を行いますので、計画段階で賃料収入=利回りを算出します。

SSLトータルシステム

スーパーリフォームは、リフォーム工事から物件管理/入居者仲介、一括借上まで全てお任せいただけます。

リフォーム提案、工事
大昭建設によるエリアの特性、ニーズを反映させたご提案とコストパフォーマンスに優れた工事

管理/仲介
エリアを知り尽くした賃貸管理会社によるクオリティの高い物件管理、仲介

一括借上家賃保証、プロパティマネジメント
スーパーサブリースによる安全性・安定性の高い一括借上をご提供。また、入居希望者の集客力と契約入居者の保持力を高める施策の立案、実行により物件の資産価値を高めます。

3つの特長

スーパーサブリースによる一括借上
アパート、マンションの大家さんに安全、安定、安心な賃貸住宅経営をご提供する長期一括借上システムです。

安定/最長20年の長期一括借上
ローンの返済期間に合わせて借上期間を選べる20・15・10年(RC・SRCの場合)の長期借上。

安心/収益分配型サブリース
従来の賃料固定型サブリースではなく、収益分配型のサブリース方式を採用。約定賃料を上回る収益もオーナー様に分配還元します。

大家さんのメリット

1.工事の計画を立てる時点でリフォーム後の利回り算出
2.大昭建設(株)によるコストパフォーマンスに優れたリフォームプラン提案と確かな施工
3.融資先金融機関へのアピール度アップ
4.リフォーム返済期間に合わせた最長20年にわたる安定収入
5.日本版プロパティマネジメントの考え方に基づき安定性と高収益性を同時に実現
6.地場有力賃貸管理会社による良質管理および募集力強化